赤ら顔(酒さ)
赤ら顔は、顔の毛細血管が広がって血液が滞ってうっ血してしまう状態をいいます。
色白で肌が薄く頬が赤く見える方、緊張したり恥ずかしい時に顔が赤くなる方、顔の赤みが継続しない場合は、病気的な赤ら顔とはいいません。
鼻の周りなどの血管が浮き出てしまっている「毛細血管の拡張」が原因のため、ファンデーションで隠そうとしても解決できません。
赤ら顔は 酒さ(しゅさ) とも呼ばれていて、30〜40代に発生することが多い症状です。
頬や鼻、額がほんのりと赤みを帯びている、というのが初期症状で、この赤みは消えずに残るようになります。
治療せずに放っておくとますます悪化し、見た目にも悪くなってしまいます。
化粧をすれば隠せる程度でしたらさほど気にならないかもしれませんが、それ以上だとファンデーションで隠し切れないほど赤くなってしまう場合が問題です。
赤ら顔の治療方法はレーザー治療かフォトフェイシャルです。
レーザー治療はとても強いエネルギーが使われるので治療効果は高いのですが、治療後に肌が黒ずんでしまうこともあります。
フォトフェイシャルは治療直後に肌が黒くなったり、ガーゼを貼って過ごさなくてはならないということはありませんが、レーザーに比べて治療効果が劣るという欠点があります。
レーザー治療かフォトフェイシャルか、赤ら顔の状態にもよります。
医師の診断のもと、より適切で効果的な治療を受けましょう。
また、色白肌で血管が目立っているという方にもフォトフェイシャルは効果があります。
フォトフェイシャルの光が毛細血管内の色素に働きかけて、目立つ赤みを改善します。